Marketing Analytics
全国1万人を対象に年に1回(2024年1月までは3カ月に1回)、消費動向や生活スタイルといった全16項目を調査する『ライフセグメント定点調査』の時系列データを公開しています。
生活者の価値観や消費行動の変化が著しい中、新規事業や新サービス・商品の開発に際しては「的確な顧客ニーズの探索」や「生活者トレンドの継続的な把握」の重要性が高まっています。私たちは、そのような企業を支援するために「施策を裏付けするマクロ動向データ」、あるいは「最新の消費者理解のための基礎データ」としてご活用いただける生活者データを誰でも無料で、自由に分析し、ダウンロードできる環境を開発いたしました。
生活者研究の成果の一部を公開することで、広くデータを利活用したい企業や社会に対して貢献したいと考えています。
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国、20〜69歳の男女10,400サンプル(マクロミルモニタ会員)
割付方法:平成27年国勢調査による、エリア×性別×年代別の人口動態割付
調査日時:毎年1月(年に1回、月末に実施)
※2024年1月までは毎年1月、4月、7月、10月(年に4回、それぞれ月末に実施)
調査委託先:株式会社マクロミル
クロス集計軸については以下のように定義。
<世代>
ベビーブーマー世代:1953年から1963年生まれ
X世代:1964年から1980年生まれ
Y世代:1981年から1994年生まれ
Z世代:1995年から2010年生まれ
<ライフステージ>
独身:婚姻状況が離別・死別・未婚のいずれかに該当
既婚子なし:配偶者とのみ同居
末子・未就学児:末子が未就学児の子供と同居
末子・小学生:末子が小学生の子供と同居
末子・中学生/高校生:末子が中学生・高校生・高専生のいずれかの子供と同居
末子・大学生以上:末子が大学生・専門学校以上の子供と同居
シニア(65歳以上):未既婚・子供の有無不問で65歳以上の男女
<生活充実度>
「【A】生活の充実感が乏しい」「【B】生活の充実感を感じる」A/Bのどちらに近いかを聴取する設問に対して、
生活充実層:「生活の充実感を感じる」に近いと答えた回答者
生活非充実層:「生活の充実感が乏しい」に近いと答えた回答者
【注意事項】
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【データ販売】
当調査データのデータ販売は基本的に行っておりません。
なお、公開しているダッシュボードからのデータのダウンロード、二次利用は可能です。